舞鶴・丹後半島(2)2015年11月6日~9日

通称ロシア病院 舞鶴第三火薬廠

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戦争遺跡です。
舞鶴は海軍の基地だったので、戦争遺跡がたくさんあるようです。

今でも海上自衛隊の基地なので、遺跡でなく稼働している施設がたくさん。
自衛艦も大小停泊していました。

火薬廠は海軍の爆薬・火薬を作っていた場所で、これがどうしてロシア病院と呼ばれるのかはまったく知りません。

車幅いっぱいいっぱいの細い道をどんどん入っていきましたが、どうにも向きを変える場所が見つからず、またバックで戻りました。

もっと奥まで行けばUターンできる場所もあったのでしょうが。
何年経っているのかわかりませんが、かなりの朽ち果て方です。

まるで、ジャングルの中の遺跡のようにも見えます。
じっと眺めていると、映画のシーンのようにその当時の人々がわさわさと動き回っている情景が浮かんでくるような気がしました。

舞鶴引揚記念館

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今年リニューアルオープンしたので、ピカピカです。
駐車場も広くてキレイですが、観光客がわんさか来そうで車中泊は無理。

かなり前に一度来ているのですが、展示物はそんなに変わっていないと思います。
召集令状の実物や、捕虜になるより死ねと書かれた軍人手帳など見ていると胸が苦しくなります。

展望台から「岸壁の母」で有名な桟橋がちらっと見えます。
この桟橋は当時のものではなくて、有志が再現したものです。

停泊中の自衛艦

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赤れんが博物館

舞鶴には明治の時代からの赤れんがの建物がいっぱいありますが、ここだけ見ればもう充分です。
展示物はれんが中心で、まあ当然ですが戦争に関しての資料はあまりありません。

そろそろガソリンを入れたいと思うのですが、こちらのスタンドは高い!
1Lで136円から138円です。

家の近所では120円ぐらいで入れてるので、高すぎて入れる気になりません。
横目でスタンドをチェックしながら走っていました。

JAのセルフスタンドが136円だったので、それでも高いなあと思いながら10Lだけ給油しました。
車のタンクはまだ空ではないので、これでしばらく大丈夫です。

夜になってガソリンが空だと、ものすごく不安になります。
町の中を走っているぶんにはいいのですが、山の中など走るので、最低限の確保だけはしておきたいです。

舞鶴港とれとれセンターという道の駅は、大賑わいでした。
特にかにが解禁になったので、かにかにかにです。

ズワイガニが1匹1万円から2万円。
値段にビックリですが、これを買う人がいるのにもっとビックリです。

ここは、魚や貝をお店で焼いて貰ってセンター内で食べられるようになっています。
この雰囲気はいいですね。

家族とかグループで来ると楽しいと思います。
私は次の目的地があるので、北に折れて半島の先端に向かいました。

槙山砲台跡

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明治時代の砲台の跡です。
辿り着くのにそうとう苦労しました。

金ヶ岬がある半島を海岸沿いに北上しましたが、最後はとうとう道がなくなってしまいました。
景色がいいので、戻るのも苦にはなりませんが登山道の入り口がなかなかわからず困ってしまいました。

一旦停車して山の中腹をぼんやり眺めていたら、上から1台車が降りてくるのが見えました。
出てくる場所を確かめて、これしかないと思って上っていきました。

道路の入り口にハングライダー場の小さな看板があって、これが目印です。
細い急坂を上っていくと、途中で2回猿の群れに会いました。

写真を撮りたかったのですが間に合いません。
建物は弾薬庫だと思います。

砲台があったような場所は埋もれてしまっていて確認できません。
何カ所かに散らばって建物がありました。

この後ろがハングライダーのスタート場所になっていました。
少し広場があって、景色も絶景なんですがここから覗くと高所恐怖症の私には耐えられません。

カメラを構えてファインダーを覗いていると、余計に不安定になって体がふらつきます。
落ち着かないのでさっさと車まで戻りました。

見るものを見て落ち着いたので、丹後半島を北上することにしました。
道の駅 舟屋の里伊根 を目指します。

近くに温泉もありそうなので、ひたすら目指して走りました。
途中で日が暮れて真っ暗になってしまいました。

伊根の道の駅はずいぶん前に行ったことがあって、にぎわっていた印象があったのですが、すっかり様変わりしていました。
新しいトンネルとバイパスができて、どうも取り残されてしまったような雰囲気です。

様子を確かめるために一応行ってはみたのですが、なんだか寂れた雰囲気です。
お風呂に入った後だったら、ここで泊まっても良かったのですが、まだだったのでさらに北上することにしました。

近くにあるはずの温泉もさっぱりわかりません。
なくなったのかもしれませんが、これは確かではありません。

昼間ならたぶん絶景なんだろうなあと思いながら、真っ暗な道をひたすら走るだけです。
そして、やっとたどり着けた温泉です。

宇川温泉 よし野の里

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地獄に仏のようなすばらしい温泉でした。
夜なので、看板が見えず行き過ぎてしまいました。

写真は翌日撮ったものですが、ずいぶん遠景でわかりにくいですね。
建物は木造で浴室や浴槽も木造でした。

夜景しか見られませんでしたが、たぶん絶景です。
入浴料は600円。安く感じました。

道の駅 てんきてんき丹後

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温泉からちょっと走ったところにありましたんで、今日はここで車中泊です。
芝生広場があってなかなかいいところですが、「車中泊する方はキャンプ場へ行って下さい」と看板が出ていました。

道の駅の海側に、確かに広くていいオートキャンプ場があります。
2台ほどキャンプしていました。

夏場はたぶん車中泊が多くて困ったのかもしれません。
今日は数台しかいないので、気をつけて車中泊させて貰いました。

写真は翌朝撮ったものです。

2015年11月13日 舞鶴・丹後半島(2)2015年11月6日~9日 はコメントを受け付けていません。 たび 車中泊